こんにちは。
【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。
今日もポチポチと、神社仏閣に関わる情報をお届けします。
今日は、小豆島第五十八番霊場の西光寺をご紹介します。
迷路のまちを散策しながら参拝ができ、小豆島を満喫できます。
もちろん小豆島土庄町の観光スポットも併せてご紹介しますよ!
恋人の聖地「エンジェルロード」を一番楽しむことができる宿の情報もおとどけしますね。
目次
小豆島第五十八番霊場「西光寺」
西光寺は、小豆島の西の玄関口土庄港がある土庄町にある高野山真言宗の寺院です。
朱塗りの鐘楼門は、弘法大師千百五十年御遠忌を記念して立て替えられ「四恩の門」と呼ばれています。
西光寺中興400年の記念として、
昭和50(1975)年に建てられた三重塔は、
「誓願の塔」と呼ばれ、塔内に金剛界大日如来が安置されています。
小豆島の迷路のまちには高い建物がないため、散策していると、この三重塔が目を引きます。
迷路のまちをボチボチと散策していると、三重塔が目印になります。
境内には、町指定天然記念物に指定されている樹齢二百五十年以上といわれるご神木の大銀杏がたっています。
本堂の地下に「戒壇めぐり」があり、大師様がお祀りされています。
小豆島土庄町観光スポット紹介
瀬戸内海にある小豆島、その中でも土庄町は、小豆島の中心地で高松や岡山からの船が着く港町です。
そんな土庄のおすすめの観光スポットをご紹介します。
エンジェルロード
小豆島で一番のロマンチックスポットと言えば、エンジェルロードです。
1日に数時間だけ、引き潮のときにだけ砂の道が現れます。
この道を大切な人と手をつないで渡ると「天使が舞い降りて願いが叶う」のだとか。
徐々に朝日が昇り、美しい朝焼けが!!
隣接する約束の丘展望台からは、エンジェルロードが見渡せ絶景写真スポットになっています!
砂の道が現れだしたころや、潮が満ち始めたころに行けると、砂の道がつながっていく様子も見られます!
朝日が昇る時間や、夕焼けの時間に干潮が重なっていると、美しい写真が撮れます。
小豆島フェリーのHPでエンジェルロードの潮見表で確認することがでるので、時間を調べてから訪れるといいですよ!
朝日がキラキラと輝く写真や、なるべく人がいないエンジェルロードの写真を撮りたい!
大切な人とゆっくりエンジェルロードを歩きたい!
という方には、小豆島国際ホテルに泊まるのがおすすめです!
客室は全て、美しい瀬戸内海を望むことのできるオーシャンビューで、エンジェルロードを窓から楽しむこともできます。
しかも、温泉!
美しい景色と温泉で日ごろのストレスを癒せますよ!
「世界一狭い海峡」としてギネス認定されている土渕海峡
全長2.5km、最大幅400m、最小幅9.93mの世界一狭い海峡がこちらです。
本当に普通の橋でピッと渡れてしまう、これが海峡だとは言われないとわからない海峡です!
この海峡、渡ると海峡横断記念に町役場で証明書を発行(有料)してくれるそうです。
迷路のまちで妖怪アートめぐり
小豆島には数々のアートスポットがあることでも知られていますが、
ここ土庄町では、妖怪アートが楽しめます。
土庄町には妖怪美術館があり、日本に伝わっている伝承妖怪からオリジナル妖怪まで幅広い作品が展示されています。
迷路のまち5ヶ所に点在していて、その建物の壁面もキモかわいい妖怪が描かれていて楽しませてくれます。
パワースポット「重岩」
切り立った崖の上に、いまにも落ちそうな大きな岩が鎮座している重岩は、日本遺産に認定されている絶景パワースポットです!
まとめ
小豆島土庄町にある西光寺をご紹介しました。
西光寺がある土庄町は、小豆島の中心地である港町です。
楽しめるスポットもご紹介した以外にもたくさんあるので、自転車を借りてサイクリングを楽しむのもおすすめです。
島ののんびり時間を感じながら、レトロ喫茶店で珈琲を味わうのもいいですよ!