京都|年賀状用写真どうする?11月中に来年の「干支大絵馬」が登場する神社

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年末が近づくと、大掃除やお正月準備と色々やることが多く、慌ただしくなってきますね。

年末に準備するものの一つとして思い浮かぶのが「年賀状」です。

毎年届く孫の写真を楽しみにしてくれているおじいちゃんおばあちゃんの為に、今年はどの写真にしようかなとか、年賀状用の写真どりをするという家庭もありますね。

今回は、来年の干支の大絵馬が11月中に登場する神社“護王神社”をご紹介します。

11月中旬ごろに設置される年が多いので、来年の年賀状の写真にもってこいですよ!

また、せっかくなら、年賀状が元旦に配達してもらえるように出したいものですよね。

そこで、年賀状の受付期間についても解説しますので、年賀状準備の参考にしてくださいね!

目次

足腰の神様“護王神社(ごおうじんじゃ)”

護王神社のご祭神は、清麻呂公です。

清麻呂公が、道鏡事件で大隅国へ流された時、足萎え(あしなえ)で立つことができない状態だったのですが、どこからともなく現れた300頭のイノシシが道中を無事に案内し、不思議と清麻呂の足萎えなおったことから、護王神社の境内のいたるところに「イノシシ」がいます。

手水舎の水もイノシシから流れ出ていますし、花手水ならぬ猪手水も可愛い、また、狛犬ではなく狛猪が並んでいます。

そして、極めつけは猪のはく製!!

猪だらけの護王神社境内ですが、

足腰の神様としても有名で、足腰のお守りも人気です。

足腰の神様としても有名で、足腰のお守りが人気で、足腰の病気などの回復を願って祈願に訪れる参拝者が後を絶たない神社です。


https://fufu-de-omairi.com/kyoto-goujinjya2024/
2024年辰年大絵馬の様子はこちら


https://fufu-de-omairi.com/goojinjya-ooema/
2023年卯年大絵馬の様子はこちら


護王神社の2024年“辰”大絵馬の奉納はいつ?

来年2024年の干支は「辰」です。

では、来年の干支「辰」の大絵馬も今年11月に登場するのでしょうか?

ここでは、2024年護王神社の“辰”大絵馬の奉納がいつになるのかを過去の情報から予想していきます。

 2023年10月19日に、護王神社の公式ホームページに「干支大絵馬ご奉賛のお願い」のお知らせが掲載されていました。

11月下旬には拝殿正面に干支の大絵馬を掲げられるよう準備をされているようです。

毎年、大絵馬が設置される日は前後するようなので、

「何日!」と限定することはできませんが、過去の設置された日は以下の通りです。

大絵馬設置日
2015年(羊年)2014年11月18日
2016年(申年)2015年11月21日
2017年(酉年)2016年11月19日
2018年(年)不明
2019年(亥年)2018年11月12日
2020年(子年)2019年11月18日
2021年(丑年)2020年12月1日
2022年(寅年)2021年11月15日
2023年(卯年)不明(2022年11月最終週末には設置されていた)
2024年(辰年)2021年11月13日
過去の大絵馬設置日

2021年はコロナウイルス感染症の影響もあったのか12月に入ってからの設置となっていますが、その他の年度をみると、早ければ11月12日、遅くても11月21日には設置されています。

ホームページの「干支大絵馬ご奉賛のお願い」のお知らせから考えても、来年2024年の辰年の大絵馬は例年通り、2023年11月中旬から下旬には設置されそうですね。

大絵馬の設置は、以下の公式ホームページにてお知らせされると思いますので(お知らせされない場合もあります)、大絵馬の前で写真を撮って年賀状写真に使いたい!という方は、11月中旬ごろからホームページのチェックを忘れずに!

[blogcard url="https://www.gooujinja.or.jp/news/"]

 

年賀状のポスト投函受付期間は?

「年賀状」の受付はいつから始まるかご存じですか?

例年年賀状のポスト投函開始は12月15日から、

2024年(令和6年)の年賀状の引受開始2023年12月15日(金)からになります。

2023年12月25日(月)までの差出しが、年賀状を元日にお届けできる目安となります。

ちなみに、間違って引受開始前の12月14日以前に出した年賀状は、通常の配達日数により年内に届けられてしまうので、注意してくださいね!

【護王神社】アクセス基本情報


【護王神社】基本情報

住所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話:075-441-5458
HP:http://www.gooujinja.or.jp/
アクセス:地下鉄烏丸線 「丸太町駅」から徒歩約7分、市バス51系統「 烏丸下長者町バス停」からすぐ


ちなみに、

「ジャンボ絵馬」で有名な松尾大社も、来年の干支の大絵馬がお目見えする時期が早い神社です。

松尾大社では、2023年卯年の大絵馬は、2022年11月25日に設置予定でした。

実際は日程が延期され、2022年11月29日に設置になりましたが、延期されたとはいえ、11月中の設置ですので、松尾大社でも年賀状写真撮影はできそうですね!

松尾大社のジャンボ絵馬を見てみたい!という方は、

ツアーも組まれていることがあるので、

クラブツーリズム テーマ旅行 ←こちらをクリックして、

画面上の右端にある三本線「menu」を押して、

「キーワードで検索」と表示されるので、

そこに「松尾大社」と入力して検索してみて下さいね!

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