京都御所の西側に鎮座する「護王神社(ごおうじんじゃ)」は、足腰の神様、また境内にあふれる猪有名な神社です。
そしてもう一つ、京都の神社の中で最も早く(毎年11月中)に翌年の干支の絵馬が飾られることでも知られている神社です。
今年も来年の干支「辰」の大絵馬が早くも飾られていると知り、早速参拝してきました!
今回は、護王神社の大絵馬をご紹介します!
ちなみに、過去いつごろ大絵馬が登場したかは、以下の記事にまとめているので参考にしてみて下さいね!
護王神社「辰」の大絵馬
毎年11月中に翌年の干支の絵馬が飾られるのが恒例となっている護王神社の大絵馬、
ちなみに、来年2024年の干支は、辰(たつ)ですよ!
毎年大絵馬が飾られるのは、表門くぐってすぐの拝殿前で、今年も拝殿前に設置されています!
表門からも絵馬がかなりのインパクトで、絶対気づくレベルの大きさで、通りがかりの方も皆さんカメラを向けていました。
参拝に訪れた日は、表門辺りに絵馬の写真を撮ろうと、たくさんの方がいらっしゃいました。
護王神社では、例年この時期に来年の絵馬を設置するため、年賀状向けの写真を撮りに訪れる参拝者も多いのですが、この日は七五三詣りのご家族と結婚の前撮りの幸せカップルもいて、縁起がよく気分があがりました!
色付いたイチョウと青い空が気持ちよく、写真を撮るのに絶好のお天気でした!
護王神社の境内にはいたるところにイノシシがいて、いつも手水舎にも花手水ならぬ猪手水になっています。
以前は、ビッシリとミニイノシシが並んでいたのですが、今回はアレンジが変わっていました!
大きな神社ではありませんが、いつ訪れても参拝者がいて、見どころも多い神社なので是非参拝してみてはいかがでしょうか。
ちなみに去年の様子は下の記事でご紹介しています!
【護王神社】アクセス基本情報
【護王神社】基本情報
住所:京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385
電話:075-441-5458
HP:http://www.gooujinja.or.jp/
アクセス:地下鉄烏丸線 「丸太町駅」から徒歩約7分、市バス51系統「 烏丸下長者町バス停」からすぐ
護王神社があるのは京都御所の側で、京都御所の周りにはたくさん神社仏閣があるので、京都御所の散策とあわせて色んな神社仏閣を巡るのも楽しいですよ!
苦も無く、いつのまにかかなりの歩数を歩くことになるので健康にもいいですよ!