京都出町柳駅からすぐ「光福寺」

寺院

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今日は、京阪電車の出町柳駅からすぐの場所にある興福寺をご紹介します。

光福寺について

光福寺の正式名称には、「干菜山斎教院安養殿光福寺」といいます。

浄土宗の寺院で、山号から「ほしな寺」とも呼ばれています。

寺伝によると、道空上人が寛元年間(1243~1247年)に、建立した斎教院が始まりとされています。

もとは、西山安養谷(長岡京市)にありましたが、天正10(1582)年に、月空宗心によって現在の地に移されたそうです。

寺に伝わる「六斎念仏興起書」によると、後柏原天皇から「六斎念仏総本山」の勅号を賜り、秀吉からもその特権を認められたそうです。

六斎念仏は、もともとは、毎月の六斎日(8日、14日、15日、23日、29日、30日)に、精進潔斎(身を清めること)して念仏を唱えることですが、民衆に広まるにつれ、念仏が鉦や太鼓を打ち鳴らすものと変化しました。

六斎念仏には、大きく分けると「空也堂系」と「干菜寺系」の2つがあります。

空也堂系は、踊念仏で芸能的色彩を強めていった系で、干菜寺系は、原型を留めた六斎念仏の原型をとどめている系です。

出町柳駅から、歩いてすぐの場所にありますが、静かで緑豊かなお寺です。

門の右手に、 「宝永花洛細見図」 の絵を刻んだ石があります。


門正面の石畳奥に本堂があります。

本堂には、花園天皇から賜った閉目の阿弥陀如来像を安置されています。

収蔵庫には、秀吉寄進の陣太鼓や秀吉の画像等を所蔵しています。


右手には鐘楼、その奥には観音堂、また参道の左手には宇津の井戸があります。

アクセス

京都市左京区田中上柳町56

京阪電車、叡山電鉄「出町柳駅」から、徒歩2分ほどです。

駅を出て、鴨川とは逆方向の東へ進み、セブンイレブンを少し入ると、「光福寺」 という大きな看板がブロック塀に貼られています。