京都八瀬「蓮華寺」池泉鑑賞式庭園

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京都の八瀬にある蓮華寺と言えば、紅葉スポットとして人気のお寺です。もちろん、青もみじの時期も美しいお庭を楽しむことができますよ。

今日は、青もみじの蓮華寺をご紹介します。

蓮華寺の歴史

蓮華寺は、もともとは七条通にありました。

応仁の乱の後荒廃し、寛文2(1662)年加賀前田家の家老・今枝近義によって現在の地に移されました。

ご本尊の釈迦如来像が祀られています。

再興には、石川丈山、狩野探幽、木下順庵、隠元禅師など、当時の著名人が協力したといわれています。

蓮華寺の境内

創建当時のままの山門が今日も残っています。

山門を入ると、庫裏まで真っ直ぐ石畳が延びています。

一歩入ると、緑の世界が広がっています。

参道左横には、約3000体といわれる石仏が並んでいます。

この石仏は、京都市電河原町線の工事のときに発掘されたものだそうです。

参道右横には、鐘楼があります。

井戸屋形です。

入り口横にあるこちらの土蔵は、男女共学の寺子屋だったそうです。

中に入ると、かまどが並んでいます。

拝観受付を済ませて、靴を脱いで入ります。

入るとすぐに、阿弥陀三尊が安置された部屋になっていますので、お参りしましょう。

池泉鑑賞式庭園

阿弥陀三尊が安置された部屋の次に書院があり、目の前には池泉鑑賞式庭園(池泉廻遊式庭園)が広がっています。

上の写真に写っている建物が、本堂です。

書院からスリッパを履いて本堂をお参りしてみて下さい。本堂の正面側には「蓮華寺形灯籠」と呼ばれる、六角形の急勾配の笠をつけた珍しい形の石灯籠2基があります。

蓮華寺の池や水路は、江戸時代前期に鯖街道を挟んで流れる高野川から引いたと言われています。

紅葉スポットとして有名な蓮華寺ですが、青もみじの時期にもそのお庭は美しく心が和みます。

そんなに広くはない蓮華寺ですが、緑が美しく見ごたえはたっぷりです。

紅葉シーズンには、混雑していてあまりゆっくりとお庭を鑑賞することができないかもしれませんが、時期をはずして訪れると、書院のお座敷からゆったりとお庭を楽しむことができますよ。

ちなみに、蓮華寺の紅葉の見ごろは、例年11月中旬頃となっています。

蓮華寺の紅葉は、モミジだけではなく、石畳がイチョウの黄色に覆われている光景も見ごたえがあります。訪れる時期によってはイチョウで敷き詰められた石畳を見ることができるかもしれませんね。

アクセス

京都市左京区上高野八幡町1

叡山電車:三宅八幡駅から徒歩約8分

京都バス:上橋バス停から徒歩約1分

蓮華寺では受付の際に、撮影禁止場所などの説明があります。

蓮華寺の撮影は、書院の中からに限り許可されています。

書院から庭に出て本堂へも参拝できますが、書院の中から以外は撮影禁止ですのでご注意ください。

守って気持ちよく拝観し、美しい庭を自分の目で楽しみましょう。

それでは、また。