京都|鹿王院(ろくおういん)|静寂の“もみじ”の参道

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京都の嵐山・嵯峨野エリアにある「鹿王院(ろくおういん)」は、渡月橋(とげつきょう)から歩いて15分ほどの場所にある知る人ぞ知る名刹です。

鹿王院の参道は、目を奪われるほど美しい風景を見せてくれます。

とは言っても、

人気観光スポットとして知られている天龍寺や、嵯峨野の竹林などからは、少し離れた場所にあるためか、その存在はあまり知られていません。

そのため、紅葉トップシーズンでも比較的落ち着いて拝観できるのも嬉しいポイントの一つとなっています。

今回は、鹿王院をご紹介します。

目次

鹿王院(ろくおういん)

鹿王院は、臨済宗系の単立寺院です。

もともと鹿王院は、康歴二年(1380)に足利義満が長寿を祈願して建立した「宝幢寺(ほうどうじ)」の塔頭寺院の一つでした。

しかし、応仁の乱で宝憧寺が焼失し、塔頭だった鹿王院だけが残り、現在に至っています。

お寺をつくる時に、どこからともなく、鹿の群れが現れたことからこの名がつけられたと言われています。

山門は、室町時代のものと伝わっていて、一休宗純(一休さん)も、少年時代にこの門をくぐって参拝したことがあると言われています。

本堂は、江戸時代の再建で、運慶作のご本尊・釈迦如来坐像と、十代弟子などが祀られています。

鹿王院の本庭は、日本最古の平庭式枯山水庭園とされています。

客殿から本庭を眺めると、庭の紅葉と「駄都殿」とも呼ばれる舎利殿があり、遠景に嵐山を借景としたつくりとなっていて、人の多い嵐山からは違ったゆったりとした静けさが漂います。

※鹿王院の舎利殿は改修工事中(2021年初頭から約2年9か月の予定)

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紅葉の名所「嵐山・嵯峨野エリア」でゆったりと“もみじ”を楽しめる「鹿王院」

京都でも嵐山・嵯峨野といえば京都の紅葉名所としても有名です。

紅葉ピークの時期には、どこも人でいっぱいになります。

鹿王院では、そんな中で比較的ゆったりと紅葉を楽しめるのができるスポットです。

室町時代のものと伝わる趣のある三門から、すでに美しい光景が広がっているのが楽しめます。

鹿王院のまっすぐに伸びた美しい参道と、嵐山を借景にした庭園で魅了されること間違いありません。

静かな参道をもみじに包まれながら、ゆったりと歩くと癒されます。

秋の紅葉シーズンには、夜間特別拝観ライトアップも開催されますので、チェックを忘れずに!

もちろん、紅葉の時期だけではなく、青もみじの時期も楽しめます。

青々とした緑に包まれながら歩く、まっすぐと伸びた参道を歩くと、清々しい気持ちになってきますよ!

【鹿王院】アクセス基本情報


【鹿王院】基本情報

住所:京都府京都市右京区嵯峨北堀町24
電話:0758611645
拝観時間:9:00~17:00
拝観料金:400円
アクセス:嵐電「鹿王院駅」より徒歩約4分、阪急「嵐山駅」より徒歩約18分

※2023.6月現在

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