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【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。
今日もポチポチと、神社仏閣に関わる情報をお届けします。
長野の観光地と言えば、「善光寺」や「戸隠神社」を思い浮かべる方も多いかと思います。そんな有名な観光スポットである善光寺と戸隠神社と並んで「北信濃三大パワースポット」のひとつとなっているのが「飯縄神社(いいづなじんじゃ)」です。
今日は、北信濃三大パワースポットのひとつ、飯縄神社をご紹介します。
飯縄神社の由緒
飯縄神社は、全国に2500社もあると言われる飯縄神社の惣社です。
その歴史は古く、西暦270年頃に飯縄山の山頂に天神大戸道尊をお祀りしたのが始まりと言われています。
平安時代から山岳信仰の修験道と関係をもっていました。
明治時代には、長野県庁より「皇足穂命神社(すめたるほのみことじんじゃ)」の称号を与えられます。
飯縄神社の境内
飯縄山里宮と書かれた鳥居が出てきます。
さらに鳥居が。
拝殿です。
拝殿奥に本殿があります。
飯縄神社は、飯縄山の山頂にあります。
東南を富士山・浅聞山、西北を戸隠連峰高妻・乙妻・西岳、北を妙高・黒姫、そして西南を日本アルプスに、周りを囲まれていることから、強力なエネルギーが集まる場所と言われています。
アクセス
住所:長野県長野市富田380
長野駅から車で約30分ほどです。
JR長野駅からのバスを利用することもできますが、本数が少ないため車をおすすめします。
長野観光で善光寺や戸隠神社に行かれるのであれば、善光寺から戸隠神社に向かう途中に飯縄神社がありますので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。