一言主神社の総本社「いちごんさん」葛城之一言主大神

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一言の願いであれば何でも聞き届ける神様を祀る一言主神社は、全国に約100社もあるそうです。

今日は、一言主神社の総本社で地元では「いちごんさん」と呼ばれ親しまれている「葛城之一言主大神(かつらぎのひとことぬしのおおかみ)」をご紹介します。

葛城之一言主大神の由緒

古事記によれば、雄略天皇が葛城山で猟をしていた時に、自分と同じ姿の人が現れて、誰かと尋ねたところ「吾は、悪事(まがごと)も一言、善事(よごと)も一言、言離の神、葛城の一言主の大神なり」と答え、 大神であることを知った雄略天皇が大御刀・弓矢・百官の衣服を奉献したのが始まりとされています。

一言ならどんな願いも叶える神様であることから「一言(いちごん)さん」という呼ばれ、信仰されています。

葛城之一言主大神は、全国の一言主神を奉斎する神社の総本社です。

葛城之一言主大神の境内

一の鳥居です。

一の鳥居から本殿までは、綺麗に整備された真っ直ぐにのびる参道を6分ほど歩きます。

両脇は、田んぼや畑で、農作業をしているご近所の方が、気持ちよく「こんにちは」と声をかけてくれます。こういう時って、地元の方に守られて信仰されている良い神社であることを実感します。

少し歩くと二の鳥居が出てきます。

ここから、石段を上ると社殿があります。

この階段の左手には、第一駐車場がありますよ。

拝殿、本殿です。

本殿前には、たくさんの絵馬が奉納されていました。

本殿右に朱色の鳥居が並んでします。

鳥居の奥に稲荷社があります。

稲荷社の前には、 雄略天皇像が建っています。

本殿の左手には、祓戸社があります。

こちらも祓戸社です。

樹齢推定1200年の銀杏の老大木が立っています。

参拝したのが遅い時間だったため、残念ながら社務所は閉まっていました。

とても気持ちの良い神社でした。

蜘蛛塚

二の鳥居の横に蜘蛛塚があります。

境内には、合計3箇所に蜘蛛塚がありました。

蜘蛛塚とは何なのかと思い調べてみたところ、

神武天皇東征の時、天皇に逆らう土豪の総称を土蜘蛛と呼んでいたようです。

葛城のこの地に来た時に、神武軍は、葛(かずら)のつるで作った網で土蜘蛛を覆い殺したことから、この地を「葛城(かずらき)」と名づけられたといわれています。

この土蜘蛛の怨霊が復活しないようにと、首と胴体、足を切り、別々に埋めたそうで、そのうちの足を埋めたのが、この蜘蛛塚なのだそうです。

アクセス

奈良県御所市森脇432