修験道の聖地 吉野山「金峯山寺」の見どころ

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こんにちは。

【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。

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今日は、平成16年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして、ユネスコの世界文化遺産に蔵王堂と仁王門が登録されている「金峯山寺(きんぷせんじ)」をご紹介します。

目次

金峯山寺とは

吉野山のシンボルとも言える金峯山寺は、修験道の総本山です。

7世紀後半に役小角が創始しました。

山岳修行者だった役小角が、蔵王権現を感得し、その姿を山桜の木に刻んで山上山下(さんじょうさんげ)の蔵王堂それぞれに祀ったのが金峯山寺の始まりとされています。

山上山下の2つの蔵王堂は、神仏分離令により切り離されたことで、山上の蔵王堂が「大峯山寺」、山下の蔵王堂が「金峯山寺の本堂」なりました。


吉野山から大峰山にかけての一帯は、日本古来の山岳信仰に、神道や仏教・道教などが結合し、独自の発展を遂げ、修験道の聖地として知られています。

金峯山寺の見どころ

ロープウェイの吉野山駅から参道をのぼっていくと、石段の上に銅鳥居(かねのとりい)と言われる銅製の鳥居がそそり立っています。

銅鳥居は、重要文化財に指定されています。

仁王門は、棟の高さ20.3mで国宝に指定されています。

蔵王堂は、金峯山寺の本堂です。

檜皮葺き(ひわだぶき)で、正面5間、側面6間、高さ約34mと、東大寺大仏殿に次ぐ木造大建築で、国宝に指定されています。

蔵王堂には、本尊金剛蔵王大権現三体のほか、多くの尊像を安置しています。

ご本尊は、秘仏のため通常拝観することはできませんが、令和3年10月22日(金)~11月30日(火)秘仏本尊 特別ご開帳が行われる予定となっています。以前の特別開帳の時に拝観させていただきましたが、その姿、顔、色、圧巻です。

蔵王堂の前の石の柵の中に、桜が四本植えられています。
この場所は、元弘3(1333)年に、大塔宮護良親王(だいとうのみやもりながしんのう)が鎌倉幕府勢に攻められ、最期の酒宴をされた所で、この時の陣幕の柱跡に植え続けられているのが、この「四本桜」です。

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