弘法大使「空海」生誕の地、善通寺へ

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以前、弘法大師空海によって開かれた真言宗の主要宗派の総本山を巡る『真言十八本山巡礼』について、ご紹介しました。

今回は、弘法大師空海の御誕生所であり、真言十八本山巡礼の第一番札所でもある「善通寺」をご紹介します。

https://fufu-de-omairi.com/singon-jyuuhachihonzan/
『真言十八本山巡礼』についてはこちら
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香川県善通寺市「善通寺」にお参り

香川県善通寺市にある「善通寺」は、真言宗善通寺派総本山本尊です。

弘法大師空海の御誕生所である「善通寺」の正式名称は、「屏風浦五岳山誕生院善通寺」です。

この寺の名前は、弘法大師の父の名前「善通(よしみち)」にちなんで名づけられたと伝えられています。

「四国八十八カ所霊場」の第七十五番であり、「真言宗十八本山」第一番札所です。

また、和歌山県の高野山、京都府の東寺とともに、「弘法大師三大霊場」に数えられています。

それでは、善通寺を見ていきましょう。

「善通寺」境内へ

総面積は約45,000㎡あり、境内は国史跡「讃岐遍路道」に指定されています。

境内は「伽藍」と称される東院と、

弘法大師が出自した佐伯家の邸宅跡に建つ「誕生院」と称される西院の東西二院に分かれています。

東院にある南大門です。

門をくぐるとすぐに見えてくるのが、善通寺のシンボルのひとつ、五重塔です。

国の重要文化財に指定をされいる五重塔の高さは、約43メートルで日本国内の木造塔の中で3番目に高いのだそうです。

こちらが、空海生誕地とされる西院の御影堂です。

西院には、もともと、弘法大師の出身の佐伯家の邸宅がありました。

東院の「善通寺」が創建される時には、佐伯家の方々は、まだこの邸宅にお住まいになっていたのだそうです。

鎌倉時代にって、邸宅跡地に御影堂を中心とした「誕生院」が整備されました。

御影堂の奥殿のある場所は、小棒大師の母君のお部屋のあった場所と伝わっています。

御影堂では、真っ暗な中を進み自己を見つめなおす「戒壇巡り」などを体験することができます。

弘法大師が生まれたときに使われた産湯をくみ上げた井戸と言われる「産湯井(うぶゆい)」もあります。

境内には、数多くのお堂が建ち並び、見ごたえたっぷりです。

境内の様々な場所で、弘法大師の足跡と歴史を感じられる寺院です。

こちらは、善通寺十八本山霊場納経帳の御朱印です。

広い境内を巡りながら、空海を感じる時を過ごしてみてはいかがでしょう。

【善通寺】アクセス基本情報

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