世界遺産・姫路城と神社巡りを満喫！徒歩で楽しむ姫路観光モデルコース

兵庫県姫路市と聞いてまず思い浮かぶのは、やはり「姫路城」ではないでしょうか？

真っ白な外観が美しい「白鷺城」の愛称で親しまれる姫路城は、日本で初めて世界文化遺産に登録されたお城のひとつ。その荘厳な佇まいと、保存状態の良さから、国内外問わず多くの観光客を魅了しています。

この記事では、姫路城の見どころに加え、姫路駅から姫路城の間に点在する徒歩で巡れる神社4社をご紹介します。

城下町ならではの歴史ある参道を歩きながら、心もリフレッシュできる「神社参拝旅」を楽しんでみませんか？

姫路城は国宝にも指定されており、白漆喰の壁が太陽に輝くその姿から「白鷺城（しらさぎじょう）」と呼ばれています。

安土桃山時代に築かれたこのお城は、複雑な構造で敵の侵入を防ぐ工夫が随所に見られ、歴史ファンにはたまらないポイントが満載です。

春にはお城を囲むように桜が咲き誇り、全国から花見客が訪れます。特にお堀沿いや三の丸広場は、写真映えスポットとしても人気です。

ただし、花見シーズンは混雑が予想されるため、早めの訪問や穴場スポットの探索など、計画的な訪問がおススメです！

天守閣、二の丸御殿、三の丸御殿、武具庫、櫓門などがあり、姫路城内部には、武器や防具が展示されています。

その姿は優雅で、天守閣からは姫路の街を一望できます。

広大な庭園もあり、四季折々の美しい景色が楽しめます。

城壁は、様々な攻防戦で防御力を発揮したとされています。

他にも見どころはたくさんあります。

また、姫路城全体が美しく保存されて、公園も広々として気持ちがいい場所ですので、散策するだけでも楽しめます。

姫路駅からは、大手前通りをまっすぐ15分ほど歩くと、桜門橋です。

バスもありますが、駅から天守閣が見えていて、歩いている方も多いためか、そんなに遠く感じません。

せっかくなのでご紹介した神社を参拝してみよう！と言う方は、各神社の御紹介ページにアクセス詳細をご紹介していますので、参考にしてくださいね！