京都・瑠璃光院の絶景!見どころ紹介とフォトジェニック写真撮影事情

寺院

こんにちは。

【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。

今日もポチポチと、神社仏閣に関わる情報をお届けします。

SNSがきっかけで、鏡のように映る紅葉の絶景が人気の観光スポットとなっている瑠璃光院、その絶景が見られるのは紅葉シーズンだけではありません!

今日は、京都・八瀬にある瑠璃光院の見どころや、誰でもフォトジェニックな写真が簡単に撮れるのかを解説します。

瑠璃光院の歴史

瑠璃光院がある八瀬は、比叡山麓の長閑な地です。

飛鳥時代の壬申の乱で、背中に傷を負った大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒したと伝えられています。

瑠璃光院は、岐阜に本坊を置く「光明寺」の支院です。

もともとは、実業家で政治家の田中源太郎が所有していた土地に、別荘として造営した庵に、明治政府の太政大臣・三条実美が「喜鶴亭」と命名しました。

田中氏が亡くなった後、この土地は個人の別荘となりましたが、その後、京福電気鉄道の所有となり、高級料理旅館「喜鶴亭」となりました。

料理旅館が廃業すると、「光明寺」がそれを買収し、2005年に寺院に改められました。

現在の建物と庭園は、大正末期から昭和にかけて造営されたものです。

確かに実際訪れてみて、寺院という印象はあまり受けませんでした。

瑠璃光院の見どころ

叡山鉄道の八瀬比叡山口駅から高野川に沿って歩き、吊り橋を渡ると山門が現れます。

山門をくぐると、情緒ある苔むした石段が。

しっとりと艶を帯びた苔が美しいです。

錦鯉が優雅に泳ぐ池があります。

池の橋を渡ると玄関です。

建物に入ると、順路が書かれていて、まずは2階に進みます。

こちらが「八瀬のかま風呂」です。日本式蒸し風呂の原型とされ、実際見られるのは貴重です。

そして、書院の2階で見られるのが、この光景です!!

紅葉のシーズンは、赤く色付いたもみじが美しいですが、青もみじの時期も必見です。

上の写真は、机越しではなく、2階から見下ろした庭園です。

本当に、緑が美しいお庭です。

フォトジェニックな写真の後は、隣の部屋で、拝観受付をするといただける写経セットを使用して写経をすることができます。

写経と言うと、般若心経を思い浮かべますが、短いお経の書き写しとなっているため、時間はそんなにかかりません。

書き終わった写経には、名前と住所、願い事を書いて、本堂のご本尊前に収めて帰りましょう。

写経が終わったら、順路に沿って1階へ。

間近でみるお庭も美しく、心を和ませてくれます。

瑠璃光院の廊下は、机と同じく漆の光沢があるため、廊下越しに写真を撮っても、上の写真のように緑が映りこみます。

上は、茶庵「喜鶴亭(きかくてい)」、中には入れませんが、お庭を楽しめる窓や格子が優雅さを醸し出しています。

ご本尊が祀られている本堂の隅に、自由にお持ち帰りできる書置きの御朱印がありますので、いただいて帰りましょう。

出口に向かって進む途中にも、美しい緑やお庭が見える場所がありますよ。

瑠璃光院のフォトジェニック写真は、誰でも簡単に撮れるのか?

今回、瑠璃光院を訪れるまで、瑠璃光院の息をのむような美しい写真、「実際、誰でも簡単に撮れるのか?」と疑問に思っていました。

行ってみて答えは、

「はい、撮れます!」です。

実際、ご紹介している写真は、すべてスマホで撮影したもので、撮るときになんの工夫もしていません。

ちょっと現実的な話をしてしまうと、

瑠璃光院の敷地は広いですが、建物自体はそんなに大きくありません。

2階に上がった和室に机があり、その机越しに撮った写真がフォトジェニックと人気のため、そこで写真を撮るのですが、ポジションが空くのを静かに待ちます。

上の写真を見ると分かる通り、机自体も大きくはないため、一度に撮影できる人数も限られています。

撮っている側も、待っている方がたくさんいるのに、良いポジションを長い時間独り占めするのは、申し訳ないので、そうそう時間を掛けて撮っていられません。

それでも、美しい写真は、撮れます!

フォトジェニックな写真を撮るのも楽しみかもしれませんが、せっかく日常とは違った静かな空間を訪れたなら、美しい庭園を自分の目で楽しみ、気持ちの良い風を感じながら、穏やかな時間を過ごすのも良いものですよ。

アクセス

京都府京都市左京区上高野東山55

叡山電車「八瀬比叡山口駅」から5分ほど歩きます。

高野川沿いを下流側に向かって歩いて行くと、瑠璃光院が見えてきます。

瑠璃光院のある八瀬は、山と川、自然あふれる場所で、暑い日でも爽やかな風を感じながら木陰を気持ちよく歩けます。

京都市街の賑やかさとは違った魅力が感じられる、京都八瀬に訪れてみてはいかがでしょうか。

それでは、また。