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風鈴と離宮の水で涼を感じる夏の「水無瀬神宮」

こんにちは。

【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。

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水無瀬神宮は、天王山の麓、北摂の住宅街に鎮座しています。

普段は、静かな境内ですが、夏の「招福の風」の期間中は、カメラを片手に多くの参拝客が訪れます。

また、「全国名水百選」に選ばれた水を求めて、毎日早朝から多くの方が列をつくります。

今日は、そんな水無瀬神宮をご紹介します。

水無瀬神宮の由緒

水無瀬神宮には、後鳥羽上皇・土御門上皇・順徳上皇が祀られています。

後鳥羽上皇の水無瀬離宮があった場所に、御影堂を建立し菩堤を弔ったのが始まりとされています。つまり、始まりは寺院であったと言うことになります。

その後、明応3(1494)年に隠岐から上皇の御霊を迎え、明治6(1873)年に、承久の乱によって配流された土御門上皇と順徳上皇の御霊も迎えて合祀しました。

この時に仏式から神式に変えられました。

名水百選「離宮の水(りきゅうのみず)」

水無瀬神宮の境内には、離宮の水と呼ばれる全国名水百選に選ばれた水がありあます。

後鳥羽上皇によって造営された水無瀬離宮址にあるため、「離宮の水」と呼ばれるようになりました。

もともとは、神饌に用いられる神聖な井戸水でしたが、茶道の歴史が始まるとともに茶の湯としても利用され、現在でも茶道や書道に利用されているそうです。

神門の北寄りにある手水舎、大正期に建てられたもので、この水は、「全国名水百選」に選ばれています。

手水舎の側(上の写真の手水舎の奥)には、水汲み場があり、早朝から多くのかたたちが水を汲みに訪れます。

この日も、少し水をいただきたかったのですが、行列ができていたため断念しました。

手水舎の水は、冷たくてとっても気持ち良かったです。

離宮の水に浮かぶ「祈願玉(ねがいだま)」

この日の手水舎は、色とりどりの祈願玉が浮かんでいました(普段は祈願玉はありません)。

祈願玉は、社務所にて500円でいただけます。

① 籠にないっている祈願玉の中から、願いを込める玉を選びます。

選ぶときは、まず籠の前に立ち、目を閉じます。そして、目を開けた瞬間に目に飛び込んできた玉が運命の祈願玉です!なんだかちょっとワクワクしますね。

② 次に、本殿の前で祈願玉を手のひらに包み込み、願いを込めます。

③ 手水舎の水(離宮の水)に祈願玉を浮かべましょう。

「招福の風」風鈴と風車

夏の風物詩、風鈴は、元々お祓いとして使われていました。風鈴の音で、風に乗ってやってくる災いを祓い健康と幸福を運びます。

水無瀬神宮では、境内に風鈴を飾る取り組みを2017年にスタートしました。

境内のあちこちに、風鈴が下げられ風が吹くと、一斉に涼しい音が鳴ります。

たくさん吊り下げられているガラス風鈴の数は、約700個もあります!

本堂の前には、風鈴の花道ができていますので、風鈴の間を通って本殿にお参りできますよ。

境内には他にも、風車も並んでして、風に乗って風車がくるくると回る様子もとても綺麗です。

音が鳴るわけではないですが、風で風車が回ることで、風を感じ涼しい気分になってきます。

招福の風の令和3年度の開催期間は、7月1日~9月9日となっています。

ただし、状況によって変更されることもありますので公式ホームページでご確認の上、お出かけください。

普段の境内の様子です。

普段は、とても静かな境内です。

アクセス

住所:大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10−24

阪急京都本線 「水無瀬駅 」徒歩約10分
JR京都線 「島本駅 」徒歩約10分、 「山崎駅 」徒歩約15分

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