安曇野に鎮座する穂高神社

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こんにちは。

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長野県安曇野市穂高に鎮座する穂高神社(ほたかじんじゃ)、奥宮は上高地に、嶺宮は北アルプスの主峰奥穂高岳の山頂に鎮座している神社です。

今日は、日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として崇められてき穂高神社をご紹介します。

目次

穂高神社の由緒

創祀年代は不詳となっています。

古代北九州でていた海人族・安曇氏が、豊かな土地を求めて安曇野に移り住み、祖神である穂高見命(ほたかのみこと)を祀ったとされています。

古くより日本アルプスの総鎮守、交通安全、産業安全の守り神として広く信仰され、近年では厄除や八方除などの祈願に訪れる参拝者も多くなっています。

穂高神社の境内

一つ目の鳥居をくぐります。

社務所を通り過ぎると、次の鳥居があります。

鳥居の前には、神楽殿があります。

神楽殿の奥には、拝殿があります。

拝殿の背後にある本殿は、穂高造という右殿・中殿・左殿が並ぶの三殿形式で、この三殿と小さい別宮・神明社が一直線に並んでいます。

中央に穂高見命(ほたかのみこと)、左に綿津見命(わたつみのみこと)、右に瓊瓊杵命(ににぎのみこと)が祀られています。

神楽殿の右手には、若宮を中心とした境内社末社が並んでいます。

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