正しい道へと導く神の使い・みかえり兎「宇治神社」

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こんにちは。

【夫婦でお参り】のHOKI & MIYUです。

今日もポチポチと、神社仏閣に関わる情報をお届けします。

今日は、京都府宇治市にある宇治神社をご紹介します。

京都の豊かな自然に囲まれた宇治神社の見逃せないポイントと言えば「うさぎ」です。

境内で、かわいいうさぎを探してみましょう!

宇治神社の歴史

宇治神社が鎮座する辺りは、応神天皇の離宮があった場所とされ、宇治神社のある場所は、菟道稚郎子命の宮居跡と伝えられています。

現代では相続と言えば、長男がするものと言うのが一般的な考え方になっています。

しかし、古代の慣例では、なるべく若い者を後継者にして活躍期間を長くすることで、国が繁栄すると考えられていました。

そんな時代にありながら、宇治神社のご祭神である応神天皇の皇子・菟道稚郎子命が学んでいた儒教の教えでは、長男相続説を唱えていたため、第一皇子である「大鷦鷯尊」(のちの仁徳天皇)と、末の皇子「菟道稚郎子命」が皇位の譲り合いになります。

そしてその末に、兄を天皇に就かせるため菟道稚郎子命は、この地で自害します。

それを嘆き悲しんだ仁徳天皇が、菟道稚郎子命を祀ったのが宇治神社のはじまりとされています。

境内の見どころ

宇治公園から朝霧橋を渡ると、宇治神社の赤い鳥居があります。

川のほとり、鳥居の前には源氏物語の銅像があります。

源氏物語の十帖に出てくる浮舟の銅像で、朝霧橋をバックにフォトスポットにもなっています。

鳥居をくぐり階段を上って、中門の奥に見えるのが本殿です。

本殿は、鎌倉時代初期の建造物です。

宇治神社のうさぎ

宇治神社は、兎に縁がある神社として知られていて、境内の至る所で兎を見ることができます。

こちらが、みかえり兎です。

通常は白の兎ですが、毎月1日のみブロンズのみかえり兎が登場します。

かつて、祀神が宇治までの道を迷っていたところ、兎が道案内をしてくれたそうで、振り返りながら案内してくれるその姿から「みかえり兎」と呼ばれるようになったと言います。

みかえり兎は「正しい人生の道を示す神様の使い」とされています。

また、「うじ」は今では「宇治」と書きますが、かつては「菟道」と書いて「うじ」と読んでいたそうで、地名からも兎にゆかりがあることが伺えます。

絵馬にも兎が描かれています。

手水舎も兎が跳ねています。

他にも、おみくじも兎になっていたり、書置きタイプですが兎の形の台紙にいただける珍しい御朱印もありますよ。

アクセス

京都府宇治市宇治山田1

京阪「宇治駅」から徒歩5分、JR「宇治駅」から徒歩10分

いかがでしたでしょうか?

今日は、宇治神社についてご紹介しました。

正しい道へ導いてくれる、かわいい兎がいる宇治神社に是非参拝してみてはいかがでしょう。

歩いてすぐの場所にある、宇治上神社と合わせての参拝がおすすめですよ。

それでは、また。